研修スケジュール TRAINING SCHEDULE
入社前
主に「内定者同士の繋がり作り」と「入社に向けた準備」を目的としたプログラムをご用意しています。
6月下旬 6月下旬
内々定交流会
能美防災への入社予定者が初めて一同に揃う「内々定者交流会」では、 同期同士の"繋がり"づくりを目的としています。ゲーム型式で行う「自己紹介」など、円滑にコミュニケーションがとれるようなプログラムを毎年実施しています。
10月 10月
内定者懇親会・内定式
「内定者懇談会」は、内定手続きのほか、入社までのオリエンテーションを行います。また入社に向け、能美防災を更に詳しく知ることと、ビジネスを体感する場として、グループに分かれ、能美防災に関するテーマを題材に、グループワークなどを行います。
10月〜3月 10月~3月
入社前教育
社会人としての第一歩をスムーズに踏み出していただけるよう、内定式から入社までの間では、社会人として基本的なビジネスマナーに関する通信教育や、能美防災の歴史や事業に関して理解を深めるためのテキストの読解などを事前課題として取り組んでいただきます。
入社後
主に「能美防災の社員としての基礎作り」を目的としたプログラムをご用意しています。
4月 4月
入社式・新入社員研修
新入社員研修では、社会人として、能美防災の一員としての基礎をつくるため、様々なカリキュラムを用意しています。また、様々な部署・階層の先輩社員と交流する場を多く設けています。その過程を経て、人事担当者との配属面談を行い、配属先を決定し、新入社員研修終了後に配属となります。
研修内容
新入社員研修は、社会人としての、また当社の一員としての基礎づくりを目的として行われます。社会人としての心構えやビジネスマナーなどのほかに、会社の歴史や防災設備の基礎知識を座学で学んだ上で三鷹・メヌマの両工場、さらには当社創業の原点である「横網町公園(本所被服廠跡地)」を見学します。これらの見学では机上で学んだことを実際に自分の目で確かめることができるため、より深い理解につなげることができます。
また、新入社員の持つ疑問や不安を解消するために、様々な部署・階層の先輩社員と交流する場を多く設けています。その中でも特に、一年上の先輩社員が全員で新入社員のために内容を企画し、準備・運営する「入社2年目社員によるプログラム」では楽しく先輩社員と交流することができます。なお、研修終了後はそれぞれの部署に配属され、自己啓発と併せて各職場での教育(OJT)が行われていきます。

職場内教育(OJT) ・自己啓発
それぞれの職場での日々の仕事(実務)を通じて、その仕事に必要なノウハウやスキルを先輩社員に教わりながら、習得していきます。なお、OJT担当となる先輩社員は、必要な考え方やコミュニケーションスキルなどを習得するOJT担当者向け研修に参加し、新入社員の教育にあたります。配属部所によっては「消防設備士」という資格の取得が必要となるため、配属後、約3ヶ月間の研修を受講する場合もあります。
入社1年目から利用可能な支援制度
通信教育
100以上の講座から関心のあるものを選択し、受講できます。
ライセンス報奨
業務に有用な資格を取得した際、報奨金が支給されます。
社内公開講座
模擬火災実験の見学など、防災に携わる者として必要なことを学習・体験できます。
防火講座
社外の防災有識者・大学教授などを招き、防災に関連する様々なテーマの講演を聴講できます。
2年目以降
主に「個々のスキルアップやモチベーション向上などを促進すること」を目的としたプログラムをご用意しています。
2年目4月 2年目4月
フォローアップ研修
入社から現在までを振り返り、今後どのように行動していくかを考えるために行っています。研修は、同期とのグループディスカッションをはじめ、入社したばかりの後輩が受けている新入社員研修内の1つのプログラムを企画し、実際に実施(運用)するといった内容です。
研修内容
入社からの1年間で自身が体験したことを整理し、同期と共有することで、自身の成長を実感するとともに、更なる自己成長について考えます。また、所属部所だけでなく、同期の話から会社全体の仕事理解を深めることで、担当する業務が持つ意味や他部所とのつながりについて、理解を深めます。

豊富な研修制度(一例)
フォローアップ研修後も充実した研修制度で社員の成長をサポートしています。
階層別研修
新任中堅職研修、新任上級職研修など
役割別研修
新任マネージャー研修、マネジメント強化研修など
実務研修
消防設備士講習会、社内資格認定研修など
自己啓発
各種社会人大学院への選抜派遣、Globalization研修など